ABOUT US

ブランド・ストーリー

 

ブランドの歴史と背景

ランドセル――それは日本の教育文化を象徴し、子どもたちの成長を見守る存在。

株式会社ダイワホーサンは、50年以上にわたる学校指定カバン製造を通じて、子どもたちの学びの日々を支えてきました。その中で感じたのは、ランドセルが単なる「道具」ではなく、子どもたちの未来を背負う「パートナー」であるということ。そして、学校や家庭、さらには子ども自身が描く夢や個性を反映したランドセルが、これからの時代に求められているという確信です。こうした思いから誕生したのが、GRANSEL(グランセル)です。


名前の由来

GRANSELという名前は、英語の「Grand(壮大な)」と、ランドセルの語源となったオランダ語「Ransel(ランセル)」を組み合わせたものです。この名前には、日本のランドセル文化への敬意と「学校の伝統と未来をつなぎ、子どもたちが輝かしい可能性を広げていけるように」という私たちの願いが込められています。

私たちが目指すのは、子どもたちが誇りを持って背負えるランドセル・通学カバンをつくること。そして、そのランドセルが子どもたちの学びと成長をより豊かにし、彼らの未来に輝きをもたらすことです。


ブランド・コンセプト

「品格を背負う」

ランドセルは、単なる通学カバンではありません。それは、子どもたちが学校生活の中で初めて手にする「責任」や「誇り」の象徴であり、学校の伝統や価値観を体現する存在です。


グランセルは、「品格を背負う」というコンセプトのもと、子どもたちが自信を持ち、成長を楽しむためのランドセルをお作りします。学校のカラーや教育理念、そして子どもたち一人ひとりの個性を反映したオリジナルデザインは、ただの道具ではなく、子どもたちが誇りを持って背負える「未来の象徴」となります。



また、熟練職人による丁寧な手仕事と、最新技術を融合させることで、見た目の美しさだけでなく、使いやすさと耐久性を兼ね備えた最高品質を実現。子どもたちが6年間安心して使えるランドセルをお届けします。


私たちが目指すのは、GRANSELを通じて学校や家庭、そして子どもたち自身の「品格」を引き立て、より豊かな学びと成長を支えることです。ランドセルを背負う子どもたちが、未来への夢と誇りを胸に、堂々と歩む姿を想い描きながら、私たちは一つひとつのランドセルに心を込めています。

 

 

ダイワホーサンについて

株式会社ダイワホーサンは、バッグをはじめ、列車・自動車用品、医療・福祉用品など、様々な縫製品の企画開発・製造・販売を行っている国内メーカー企業(本社:奈良県宇陀市)です。1966年の創業以来、国内自社工場での一貫生産を通じて、多様な縫製製品を提供してきました。

学校指定カバンの製造では、学校や家庭のニーズに応じた高品質な製品を開発し、多くの教育機関から信頼を得ています。



学校指定カバン 採用実績

私立小学校 ※敬称略

2025年度~ 東京都 某学校法人
某私立小学校
2024年度~ 東京都 桐朋学園
桐朋学園小学校
2021年度~ 東京都 東星学園
東星学園小学校
2020年度~ 東京都 明星学苑
明星小学校


ダイワホーサンの、これまでの採用実績

ダイワホーサンの、企業HP(外部リンク)




ダイワホーサン周辺に広がる、自然風景